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旧ユニットバス内部 |
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旧ユニットバス内部1 |
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旧ユニットバス内部入り口 |
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旧ユニットバス
物入、洗面脱衣所、ボイラー置き場を躯体を残して解体しました。 |
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床も解体
床下を清掃しながら給水・排水の配管工事をします。 |
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バリアフリー
浴槽が床から20cm上げの要望でユニットバスではなく、浴槽を落としこみする、手作りの浮き基礎工事にしました。 |
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上記工程の中、鉄筋を配筋している工程です。 |
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鉄筋組立て
型枠を施工してからコンクリートの打設をしたところです。
この後に左官コテで綺麗に均します。 |
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既存の柱が少し弱っていたので付け柱をして補強しました。 |
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断熱材を入れ、壁下地に合板を施工したところです。 |
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施工時期(11月)から湿式工法を避け、乾式工法を採用。
下地合板に特殊防水・タイル下地材を施工しました。 |
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風呂・トイレの出入り口に排水処理とバリアフリーが同時に可能な特殊排水溝を取り付けました。 |
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上記の排水溝と洗い場、浴槽との位置、高さ調整工程です。 |
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浴室天井は湿気や暖気の逃げるところです。
断熱材は200mmとして、防水は構造用合板を挟み厚めのビニールシートとタイベックシートを二重張りにしました。 |
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特殊防水シートに壁全面タイル仕上げをし、天井はバスリブという樹脂製の湿気に強い材料を採用しました。 |
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床のタイルは足が滑りにくく、水切れの良い材質のタイルを施工しました。 |
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特殊排水溝の上に三枚スライド式建具で閉めた時の写真で、排水溝上に建具がある為、水などは室外にこぼれません。 |
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スライド建具を開いた状態です。
開口幅は由に1メートルを確保できるので、車椅子が自由に行き来できます。
浴槽も体が持ち上がり可能な床上20cmをクリアしました。 |
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同じ室内にトイレを設置しました。
水掛り時の漏電やショート等に対応したウォシュレットを採用し、両サイドに固定L字型手摺と跳ね上げ式手摺を設置しました。 |
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既存では階段下であった場所を広げて、障がい者の方が車椅子のまま使える洗面化粧台を採用、設置しました。 |